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浴室ヒートショック 若者だって危ない!

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ヒートショックって知っていますか?

温度差によるショックで起こる体調不良のことなんですけど、
何と!交通事故で亡くなるよりも多くの方が
ヒートショックが原因で亡くなっているそうなのです。




同じ家の中でも、部屋によって温度差がありますよね。
その温度差がけっこう大きいと、心筋梗塞や脳梗塞が
引き起こされる可能性があります。


とくに冬場は、その温度差が大きいですね。
一番先に思いつくのが、浴室。


暖房で暖かい部屋から浴室へ移動すると、
温度差が20度あるなんてことも!
それに裸になるから、まさに寒さが身に沁みる!!


裸のまま倒れて救急車・・・
ひとり暮らしだと家に助けてくれる人もいない!
すると裸を人に見られる!!


裸を見られる方が、そのまま帰らぬ人になるよりは
いいと思うでしょ!
でも実際のところ恥ずかしい思いをしたくないのが人情。


それを解決するにはどうしたらいいか?

しっかり断熱された新しい家を建てましょう

>でもまぁ、これは誰にでもできるもんじゃないね・・・


それじゃあ、現実的な解決方法は・・・

  • 服を脱ぐ前に浴室のシャワーを出しっぱなしにして、浴室を暖める。
  • 湯船にお湯を張るなら、ふたを開けっ放しにしておく



足の裏は、直接冷たさを感じる部位なので、
シャワーを流しておくことで床も暖まりますね。


注意事項としては、

お酒を飲んだ直後は、血圧が変化しやすいから入浴しないのが正解です。


お風呂での急死の約50%が12~2月の3カ月間に起こるといわれる。
そりゃ、温度差が大きい時期だから、おフロでいい気持ちでいたのに、
突然発作に襲われたり、湯船で溺死したりする高齢者が増えるんですよ。


ヒートショック自体は大したことなくても、
血圧が高かったり、肥満やメタボの人は、動脈硬化が進んでいると、
若くたってヒートショックから心筋梗塞や脳塞栓(のうそくせん)が誘発される。


若いからって安心していられないのです。





ヒートショックのことを調べていたら、
美肌になれる「HSP(ヒートショックプロテイン)」の効果だって・・・






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