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挨拶シーズン|忘年会から仕事納めまで

年末は何かと忙しいですね。

仕事はもちろんですが、
会社の中でも、後輩が増えていたり、
管理職になったりすると、

忘年会や仕事納めでは、
人前で話すことが増えます。

これ、一緒に仕事をしている近しい人たちの前だけに、
当たり障りのない話じゃなくて、


いつもは話さないけど、気にして見ていたんだよ、
っていう気遣いを出せると、みんながグッとくることまちがいなし。

社内だと、表彰制度とかあって、
優秀社員を苦労しながら選んでいませんか?

でも優秀社員はごく一部が対象になりがちです。
大半は対象外。どうしても偏りがち。

だからこそ、忘年会や仕事納めでは、
全員に向かって
話しかけたいものです。

一年間のおさらいと課員のかかわりやがんばりを話題にしましょう。

本人が気づいてもらっていないだろうと思っていることなんかを
口に出すことができたら、すごいモチベーション上がるでしょうね。

ついつい厳しいことを言ったこともあるでしょう。
それはなぜそう言ったのか、とかっていう言い訳は不要です。

本人に対する○○○という配慮からだった(納得)。
いやな思いをしたかもしれないが、どうか許してほしい(きっぱり)(終わり)。
と潔い方が好感もてますね。

せっかくだから、こんなあいさつ例を考えてみました。

【あいさつ例】
気がつけば、今年もあとわずかになりました。

業界を取り巻く環境は、ますます厳しくなっていますが、
それぞれが自分の役割を果たすことができて、
課として成長を感じることができた一年だったと言えます。

正解がない状況が多くあり、
ついつい(誰々に)厳しい口調になったことがありました。

わたし自身も悩みながらの選択でゆとりがなかったと思います。
いやな思いをさせたことは素直に謝ります。許してください。

厳しいことを言ったのは、

  • いつまでも考えているだけでは前進することができない。
  • いまは行動することが何よりも大切だ。
  • 行動することでこそ難題に対処して突破口を開くことができる。

ということを経験してほしかったからでした。

反省も次の行動のためです。

さあ、のども乾いてきました。
今日こうして仲間で集まることができて嬉しいです。

いろいろな話をしながら楽しい時間を過ごしましょう。
ありがとうございました。
(おわり)


さあ、どうでしょうか?
ちょっとでも参考になるとうれしいです。

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