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夏目漱石の「それから」はもちろん知ってるけど、
なんでいま夏目漱石なんだろうって思ったよ。
それが、剛力彩芽と関係あったとは・・・
夏目漱石の「それから」 あらすじは覚えてる?
忘れてるよね、きっと(*^m^*)
ちょっとだけ、さわりを(剛力彩芽と関係あるから・・・)
まず、主人公だけど、名前は、
長井代助。
30歳の長井代助は、無職で何もしてないんだけど、
家を構えて、書生の門野(かどの)とおばあちゃんをおいて暮らしてる。
毎月、生活費をもらいに、父親と兄夫婦の家族がいる家に行く。
何のことはない、すねかじりのニートってことだ。
代助は父や兄嫁から何度も縁談をもらったけど、
一度も受けることはなかった。(訳あり)
中学時代から知り合いの平岡常次郎は、大学を出てすぐ、
2人の共通の友人菅沼の妹・三千代と結婚していた。
三千代は結婚して子供を産んだが、子供はすぐに死んでしまった(涙)
三千代は、代助がキューピッドになって平岡と結婚したのだった。
その後、代助は三千代のために金を工面しようと兄嫁の梅子に会った。
梅子は縁談を断り続ける代助に、誰か好きな人でもいるのかと聞いた。
そのときふっと浮かんだ名前が三千代だった・・・
まあ、あんまりあらすじばっか説明してもおもしろくないでしょ?
結果を知りたいんなら、ちゃんと本読んで!
剛力彩芽が主演のテレビドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」
その初回の「ビブリア古書堂の事件手帖」に
夏目漱石の「それから」がでてきたんだよ。
「事件を解く鍵は、名作の中に――」ってね。
初回(1月14日)の視聴率は14.3%だったらしいんでまあまあだね。
なんだかコロッケを思い出したぞ! <はあっ??
コロッケが美川憲一のものまねして、内容はパロディだけど
美川憲一の人気が復活しちゃったやつ。
この夏目漱石の「それから」も
剛力彩芽が主演のドラマでもなけりゃ
話題になることもなかったろうに。
テレビの影響力ってすごいね。
突然ネットでも検索されだしたってことだ。
原作は、3巻で累計340万部売り上げた三上延の小説。
原作読んだ人には、ドラマ見て違和感を持った人が多いみたい。
原作とテレビドラマでは、設定に違いもあるみたいだよ。
オイラは、原作読んでない(汗)んだけど、
熱心な読者さんは、原作とのイメージの違いにけっこう面食らってるみたい。
例えば、
主人公の栞子(しおりこ)は、原作では色白でお嬢様タイプ、
それに黒のロングヘアー。
だけど、ドラマの主演は剛力彩芽だからなぁ~。
登場するのはロングヘアーか?!
ちょっと期待したけど・・・ 素で出てたヘ(´o`)ヘ
まぁ剛力彩芽だから見る人もいるんだろうから、しょうがないか。
剛力栞子ってことで・・・
それで、原作のイメージが崩れるって読者さんは、ドラマ見なきゃいいんで。
剛力彩芽ちゃんも
「栞子のイメージ像を全部覆そうかと思っています(笑)。
撮影も髪の毛が短いままで行く予定」
って発言していることだし、
いまさらイメージ変わらないし(笑)
分かった?
今日も一冊の謎が持ち込まれました。 <ドラマのキャッチ
オイラは個人的には、安田成美がもう母親役なんだな・・ってね。
失踪して・・・か。
こりゃ原作読むか、ドラマ見続けないと分からないな。
あーっと、栞子といい仲になりそうな大輔は、
代助に因んで名づけられたって(ノ^_^)
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