SSブログ

箱根駅伝 2013 エントリー

[Sponsored Links]


第89回箱根駅伝の区間エントリーが発表されたね。
前回大会では、どこが優勝したか覚えてるかな?
そう!山の神・柏原を擁する東洋大が優勝したんだったね。


柏原が卒業して、実業団入りしちゃったから、
今回の箱根駅伝は、東洋大の優勝はないのかな?

圧倒的な強さを発揮していた柏原がいないので、
今回のエントリーは、箱根の登り5区をあまり意識しない
オーソドックスなものになりそうだ。


今回の注目選手は

  • 設楽啓太(東洋大)
  • 窪田(駒大)
  • 大迫(早稲田)
  • 出岐(青学大)


みんな世界を狙える逸材で、
今回の箱根駅伝でのエントリーが
注目されてたんだけど・・・


エース区間の2区にエントリーされた
設楽啓太と窪田は順当だっていえるんだろうけど、
なぬっ!大迫と出岐は補欠でエントリーされただとぉ?


補欠でのエントリーっていうのは、
調子が悪いからメンバーからもれたのか、
ライバルのエントリーを見てから決めたいっていう作戦なのか・・・


箱根駅伝での補欠は、
スタート1時間前に4人までのエントリー変更が
できるというルールになっている。


何だか、もうスタート前に駆け引きが始まってるねぇ。
本番直前までどうなるか分からない演出には違いない。


ところで箱根駅伝は超有名だけど、学生3大駅伝のひとつだ。
他の二つは、10月の出雲駅伝11月の全日本大学駅伝
一番勝つのが難しいのが箱根駅伝だと言われてる。


出雲駅伝では、青学大が大会新で優勝してる。
前回優勝の東洋大は2位だった。
そして駒大は5位。


全日本大学駅伝では、駒大が優勝。
7区までは東洋大がトップだったのに、
最終の8区で駒大が逆転して優勝した。


今回の箱根駅伝の優勝候補というと、東洋大と駒大だろう。
東洋大は、柏原が抜けて戦力ダウンと思われがちだけど、
選手層が厚くて、総合力では優勝の力が十分にある。


駒大は、全日本大学駅伝で東洋大との接戦を制している。
スピードランナーも揃ってる。でも、出雲駅伝では5位だったから、
東洋大の安定度が目立つ感じだね。


今回のエントリーから予想される展開としては、
どうやら駒大が往路でトップに立って逃げ切りたい

と考えているように見える。


往路の注目のひとつが5区の山登り区間だ。
絶対的な柏原のような選手が現われるのか
今回の箱根駅伝の楽しみになることだろう。


エントリーされた選手で実績があるのは、
明大の大江と早稲田の山本で、
前回の箱根駅伝では、それぞれ2位と3位。


優勝争いの2校からは、
東洋大が定方で駒大が村山となってるが、
二人とも未知数だから、展開がオモシロそうだ。


東洋大と駒大の争いってことになりそうだけど、
その中でも注目選手がどんな活躍を見せるのか
いまから楽しみだね。



[Sponsored Links]

Copyright © スタイリッシュなライフスタイルをめざすアルケミスト All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。